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「転職エージェントに、話を聞くだけで登録してもいいのかな?」と迷っていませんか。
結論から言うと、転職するか決めていない段階でも、転職エージェントに相談して大丈夫です。私自身も、最初から「必ず転職する」と決めていたわけではありません。
製造業で働きながら、これまでの経験を活かしてAIエンジニアに挑戦できるのかを知りたくて、まずは複数の転職エージェントに「まだ転職するかは決めていません」と伝えたうえで話を聞きました。特にdodaでは、転職するか決まっていない状態でも受け入れてもらい、転職活動の流れを親切に教えてもらえました。相談したからといって、その場で応募を決める必要はありませんでした。
その後、複数のエージェントから話を聞き、求人や担当者との相性を比較しながら転職活動を進めました。最終的には、リクルートエージェント経由で内定をいただき、2024年6月に、特定の産業向けのデータ・制御の知見を活かせるAI開発の仕事へ転職しています。
私も最初は、本当に「話を聞くだけ」のつもりでした。それでも相談したことで、転職活動の進め方だけでなく、自分の経験が別の仕事でどのように見られるのかを少しずつ理解できました。
この記事は、次のような方に向けた内容です。
- 転職するか、まだ決めきれていない方
- 転職エージェントに相談だけしてよいのか不安な方
- 今の経験で新しい職種に挑戦できるのか知りたい方
転職エージェントに登録すると、「すぐに応募を勧められるのでは」「転職意欲が固まっていないと迷惑なのでは」と不安になる方もいると思います。私も同じように考えていました。
ただ、実際に話してみると、すぐ応募することよりも、まず転職活動の全体像を知れたことに大きな意味がありました。この記事では、転職エージェントに話を聞くだけでも得られた5つのメリットと、相談前に準備しておくとよいこと、利用する際の注意点を、私の体験をもとに整理します。
以下の記事で、未経験からAI業界への転職する際の転職活動の期間とスケジュールを説明しています。
こちらも参考にしてみてください。

転職エージェントに話を聞くだけでもメリットがある
転職エージェントは、転職を決めたあとに求人を紹介してもらうためだけの存在ではありません。少なくとも私の場合は、転職するか迷っている段階で相談したことで、その時点の求人傾向、自分の経験がどう見られるのか、これからどのような準備が必要なのかを知ることができました。
特に、これまでとは違う職種に挑戦したい場合、自分だけで求人を見ていると、「自分には経験が足りないのではないか」と考えすぎてしまうことがあります。転職エージェントに話すことで、足りない部分だけでなく、これまでの経験の中で活かせそうな部分も見つけやすくなりました。
1. 転職市場の最新情報が得られる
転職エージェントに話を聞くと、求人サイトを眺めているだけでは分かりにくい、その時点の求人傾向を知ることができます。たとえば、AIエンジニアといっても、すべての求人が研究経験や最新技術の経験だけを求めているわけではありません。
私の場合は、製造業で身につけた制御・データ解析の経験が、特定の産業向けのAI開発でどのように見られるのかを確認できたことが大きかったです。自分では「この経験はAI開発では評価されないかもしれない」と思っていても、企業側では別の見方をしている場合があります。
反対に、自分では強みだと思っていた経験が、希望する求人ではあまり重視されないこともあります。こうした自分の認識と転職市場とのずれを知れるだけでも、相談する意味はあると感じました。
2. 自己分析とキャリアの棚卸しができる
転職エージェントに相談すると、自分がこれまで何をしてきたのかを、人に説明することになります。このやり取りが、自然なキャリアの棚卸しになりました。
私も、製造業で担当してきた業務、データ解析の経験、制御に関する知見などを順番に説明しました。その中で、「自分は何を経験してきたのか」「どの部分ならAI開発にもつながりそうか」を整理できました。
一人で自己分析をしていると、普段からやってきた仕事は、すべて「普通のこと」に見えてしまいます。しかし、第三者に説明してみると、職務経歴書で強調できそうな経験や、自分では気づいていなかった仕事の共通点が見つかることがあります。
もちろん、エージェントが自分の強みをすべて見つけてくれるわけではありません。それでも、自分の経歴を言葉にする最初の壁打ち相手としては役立ちました。
3. エージェントとの対話で新たな視点が得られる
私は当初、「未経験からAIエンジニアになる」という見方で転職を考えていました。この見方だけだと、これまでの経験がほとんど使えず、ゼロから新しい仕事に挑戦するように感じてしまいます。
一方で、製造業で身につけたデータ・制御の知見を活かせるAI開発という見方をすると、完全なゼロからの挑戦ではありません。新しく身につける必要があるものはあるものの、これまでの経験を持ったまま次の仕事へ進むという考え方もできます。
この視点の切り替えは、私一人で求人を見ているだけでは、なかなかできませんでした。エージェントから紹介された求人がすべて自分に合っていたわけではありませんが、求人の切り口を見ることで、自分の経験の活かし方を考える材料にはなりました。
4. 求人を紹介してもらえるようになる
相談の中で希望や経験を伝えると、自分に合いそうな求人を紹介してもらえるようになります。ただし、紹介された求人がすべて希望どおりとは限りません。
実際に私も、興味を持てる求人だけでなく、希望とは少し違う求人を紹介されることがありました。
それでも、複数の求人を見比べることで、次のようなことが分かってきます。
- どのような仕事内容なら興味を持てるのか
- これまでの経験をどの部分で活かしたいのか
- どの条件は譲れないのか
- 反対に、どの条件なら調整できるのか
求人紹介は、すぐ応募するためだけに使うものではありません。転職市場にどのような選択肢があるのかを知り、自分が何を求めているのかを整理する材料としても使えました。
もちろん、応募するかどうかは自分で判断できます。少し違うと感じた求人については、無理に応募せず、その理由を担当者に伝えることも必要だと思います。
5. 具体的な行動に移すことで、転職する勇気が出る
転職を考えているだけの状態では、不安が大きくなりやすいです。自分に応募できる求人があるのか、面接では何を聞かれるのか、転職活動にどのくらい時間がかかるのかが分からないからです。
私も最初は、AIエンジニアに挑戦したい気持ちはありましたが、実際に転職できるのかは分かりませんでした。エージェントに話を聞いたことで、転職活動の流れを具体的にイメージできるようになりました。
そこから、職務経歴書を整え、求人を比較し、応募するかどうかを一つずつ判断しました。「転職する勇気」は、最初から十分にあったわけではありません。
話を聞く、求人を見る、書類を直す、実際に応募してみる。そうした小さな行動を重ねるうちに、転職が少しずつ現実的な選択肢になっていきました。
一方で、話を聞いた結果、「今は転職しない」と判断することもあると思います。相談することは、必ず転職するための一歩ではなく、転職するかどうかを判断するための一歩でもあります。
体験談
私が最初に転職エージェントへ相談したときは、まだ転職するかどうかを決めていませんでした。当時は製造業で働いており、制御・データ解析に関する経験を持っていました。
AIエンジニアに挑戦したい気持ちはありましたが、本当に転職できるのか、これまでのどの経験が評価されるのか、自分だけでは判断しきれませんでした。そこで、まずはdodaを含む複数の転職エージェントに、「まだ転職するかは決めていないが、話を聞きたい」と伝えて相談しました。
少なくとも私が相談したときは、それで嫌な顔をされることはありませんでした。特にdodaでは、転職活動の流れ、書類作成、応募から面接までの進み方を親切に説明してもらえました。
この段階で良かったのは、すぐに応募を決めなくても、転職活動の全体像を知れたことです。何から始めればよいのか、どのくらい準備が必要なのか、今の経験をどう整理すればよいのかが、少しずつ見えてきました。
その後は、複数のエージェントから話を聞き、紹介される求人や担当者との相性を比べながら進めました。エージェントごとに、紹介される求人、フィードバックの具体性、連絡のテンポが違います。
私にとっては、最初から1社に決めず、比較したことがかなり役立ちました。最終的には、約6ヶ月で12社に応募しました。
書類選考の通過率は2〜3割ほどで、面接はトータルで10回弱、最終面接まで進んだ企業は3社でした。そして2024年6月に、リクルートエージェント経由で内定をいただき、特定の産業向けのデータ・制御の知見を活かせるAI開発の仕事へ転職しました。
この結果だけを見ると、比較的順調に進んだように見えるかもしれません。しかし、実際には書類で落ちることも多く、面接で自分の経験をうまく伝えきれないこともありました。
応募を続ける中で、自分の経験の伝え方を直したり、希望する仕事の見方を変えたりする必要もありました。それでも、最初に「話を聞くだけ」のつもりで相談したからこそ、転職活動の進め方を知り、途中で修正しながら続けられたと感じています。
転職エージェントは、登録した瞬間に転職を決めなければならない場所ではありません。私は、転職するかどうかを判断するための情報を集める場所として使うところから始めました。
転職エージェントに相談する前の準備
転職エージェントに相談する前に、完璧な職務経歴書や明確な志望動機を用意できていなくても大丈夫です。私も、最初の相談時点ですべてを整理できていたわけではありません。
ただし、何も考えずに相談すると、紹介された求人を眺めるだけで終わってしまい、自分が本当に聞きたかったことを確認できないことがあります。
メモ程度でよいので、次の3つを整理しておくと相談しやすくなります。
- 今までどのような仕事をしてきたのか
- どのような仕事に興味があるのか
- 転職によって何を変えたいのか
すべてを決めてから相談する必要はありません。話しながら整理するつもりで、現時点で考えていることをざっくり書き出しておけば十分です。
自分のキャリアとスキルの棚卸し
まずは、自分がこれまで何をしてきたのかを書き出します。職種名だけでなく、担当した業務、扱ったデータ、関わったシステム、改善したこと、周囲と調整したことなども整理すると、エージェントに伝えやすくなります。
最初からきれいな文章にする必要はありません。箇条書きでもよいので、思い出せる範囲で書いておくと、面談の中で話を広げやすくなります。
職務経験
これまでの職務経験を、プロジェクト単位や担当業務単位で整理します。私の場合は、製造業での業務経験、データ解析に関わった経験、制御に関する知見を分けて整理しました。
どの業務で何を考え、どのような改善に関わったのかを書いておくと、AI開発の求人との接点を説明しやすくなりました。職務経歴を整理するときは、仕事内容の説明だけでなく、自分がどの部分を担当したのかも分けておいた方がよいです。
チーム全体の成果と自分が実際に担当したことが混ざると、面接でも説明しにくくなります。
スキルリストの作成
使えるツールや技術だけでなく、業務の中でどのように使ったのかも整理します。たとえば、単に「データ解析の経験があります」と書くだけでは、具体的に何ができるのかが伝わりにくいです。
何のためにデータを扱ったのか、どのような判断に使ったのか、現場やチームとどう連携したのかまで説明できると、経験の見え方が変わります。技術名をたくさん並べることよりも、仕事の中でどのように使ったのかを説明できる方が、私の場合は整理しやすくなりました。
自己PRポイント
自分の強みやアピールポイントは、具体的な経験とセットで用意しておくと伝わりやすくなります。
「分析ができます」「調整が得意です」と書くだけではなく、次のような流れで整理します。
- どのような課題があったのか
- 自分は何を担当したのか
- どのように考えて動いたのか
- その結果、何が変わったのか
すぐにうまく整理できなくても問題ありません。転職エージェントとの会話を通じて、「この経験はもう少し詳しく説明した方がよい」と気づくこともあります。
希望する業界や職種のリサーチ
興味のある仕事について、最低限の情報を見ておくことも大切です。未経験の職種について調べ始めると、必要なスキルや求人の種類が多く、かえって何から見ればよいのか分からなくなることがあります。
技術職だけじゃない!未経験や文系でも強みを活かしてAI業界に転職できる理由とは?のように、まずは自分の経験をどこで活かせそうかという視点から整理すると、求人も見やすくなります。
細かい企業研究を終えてから相談する必要はありません。分からない部分をエージェントに質問するためにも、自分なりに少し調べておくことが大切です。
業界の動向
希望する仕事の周辺にどのような求人があるのか、どのような経験が求められているのかを見ておきます。AI関連の仕事であれば、AIそのものの知識だけでなく、データを扱った経験や、現場の課題と技術をつなぐ経験が求められる求人もあります。
私も、AIの経験だけで勝負しようと考えるのではなく、これまでの制御・データ解析の経験と結びつけて求人を見るようになりました。ただし、求人によって求められる経験は異なります。
一般的なイメージだけで判断せず、実際の求人票を見ながら確認する必要があります。
必要なスキルセット
希望する職種に必要なスキルを確認し、自分がすでに持っているものと、これから補う必要があるものを分けて考えます。足りないスキルが見つかると、「やはり自分には無理かもしれない」と感じることがあります。
しかし、求人票に書かれている条件をすべて満たしていなければ、必ず応募できないとは限りません。実務経験で補える部分なのか、転職前に学習した方がよい部分なのか、入社後に身につけられる可能性があるのかを、エージェントに確認する材料にできます。
ただし、エージェントの回答だけで判断せず、求人票や選考の中でも確認する必要があります。
興味がある企業
気になる企業があれば、名前だけでもメモしておくと相談しやすくなります。企業名を伝えると、自分がどのような仕事内容や働き方に興味を持っているのかを、エージェントに説明しやすくなります。
似た事業や業務内容の求人を紹介してもらえることもあります。ただし、企業名だけでなく、「なぜ気になったのか」も簡単に整理しておくと、希望が伝わりやすくなります。
転職の目的や希望条件の整理
転職するか迷っている段階でも、今の仕事で変えたいことは少し整理しておいた方がよいです。目的があいまいなまま求人を見ると、年収や勤務地など、分かりやすい条件だけで比較しやすくなります。
なぜ転職を考え始めたのか、何が変われば現職に残ってもよいのか、どのような仕事なら挑戦したいのかを考えておきます。ここも、最初から明確な答えを出す必要はありません。
むしろ、相談しながら考えが変わることもあります。
転職の目的
なぜ転職を考えているのかを、自分の言葉で書いておきます。
たとえば、次のような内容です。
- AI開発に挑戦したい
- 今の経験を別の形で活かしたい
- 担当する仕事の幅を変えたい
- 働き方や環境を見直したい
まだ粗い内容でも構いません。エージェントと話す中で、「本当に変えたいのは職種なのか、仕事内容なのか、働く環境なのか」が少しずつ見えてくることがあります。
希望条件
勤務地、年収、働き方、残業、職種、業務内容などについて、譲れない条件と、できれば叶えたい条件を分けておきます。すべてを譲れない条件にすると、紹介される求人が極端に少なくなることがあります。
反対に、何も決めていないと、自分に合っているか判断できません。最初から完璧に決める必要はありませんが、仮の優先順位を持っておくと、求人を紹介されたときに判断しやすくなります。
転職エージェントに相談する際の注意点
転職エージェントは便利ですが、登録すれば自動的に自分に合った転職先が見つかるわけではありません。話を聞くだけの段階でも、エージェントの情報をどのように受け取り、どう判断するかは自分で考える必要があります。
特に大切だと感じたのは、複数の情報を比べることと、最後の判断をエージェントに任せきらないことです。
複数のエージェントに相談して比較する
転職エージェントは、会社や担当者によって、紹介される求人、連絡の頻度、アドバイスの具体性が異なります。そのため、最初から1つのエージェントだけで判断せず、複数のエージェントに相談して比較した方がよいと感じました。
私も最初は、dodaを含む複数のエージェントに話を聞きました。dodaでは転職活動の流れを親切に教えてもらい、最初の不安を減らすうえで助かりました。
一方で、活動が進むにつれて、求人の相性や選考中の支援、担当者とのやり取りなど、自分に合うかどうかを見極める必要がありました。最終的にはリクルートエージェント経由で内定につながりましたが、「最初からリクルートエージェントだけを使うと決めていた」ということではありません。
複数のエージェントから情報を集め、求人や担当者との相性を比較しながら進めた結果です。
比較するときは、次のような点を見ていました。
- 求人の違いを見る
同じ希望を伝えても、紹介される求人はエージェントごとに異なります。 - 担当者との相性を見る
返信の速さだけでなく、説明が具体的か、こちらの希望を理解しようとしてくれるかを確認します。 - 情報を整理する
言われたことをそのまま受け取らず、求人票や自分で調べた内容、面接で受けた印象と合わせて考えます。
エージェントの数を増やしすぎると、連絡や求人の管理が大変になることもあります。複数に相談したうえで、活動が進んだら自分に合うところを中心に使う方法でもよいと思います。
転職エージェントのアドバイスを鵜呑みにせず、自分で判断すること
エージェントのアドバイスは参考になりますが、最終的に転職するかどうか、どの企業に応募するか、内定を受けるかは自分で決める必要があります。エージェントは、転職市場や求人について多くの情報を持っています。
一方で、自分の生活、価値観、将来への不安、挑戦したいことまで、すべてを理解しているわけではありません。私も、紹介された求人へすべて応募したわけではありません。
自分の経験が活かせそうか、AI開発としてどのような業務に関われるのか、入社後に納得して働けそうかを考えながら判断しました。
求人を見るときは、次の点を自分でも確認しました。
- 目的に合っているか
転職で変えたいことと、求人の仕事内容が合っているかを確認します。 - 自分でも調べる
企業サイト、求人票、事業内容などを自分の目でも確認します。 - 違和感を残さない
応募や回答を急かされていると感じたら、理由を聞くか、いったん保留します。
転職エージェントは、判断材料を増やしてくれる存在です。人生の選択そのものを代わりに決めてもらう場所ではありません。
エージェントのサポート期間に注意
転職エージェントによっては、サポートする期間や連絡頻度に目安が設けられている場合があります。すぐに転職するつもりがない場合は、最初の面談で「今は情報収集が中心です」「転職時期はまだ決めていません」と正直に伝えておくと、話が進めやすくなります。
自分の状況を伝えておけば、担当者側も、どのくらいのペースで求人を紹介するか判断しやすくなります。また、しばらく転職活動を止める場合も、そのことを伝えておいた方がよいと思います。
本格的に動きたい時期が近づいたら、あらためて現在の状況や希望条件を伝える必要があります。サポートの仕組みはエージェントによって異なるため、登録時や面談時に確認しておくと安心です。
まとめ
転職エージェントは、転職を決めた人だけが使うものではありません。転職するか迷っている段階でも、話を聞くところから相談して大丈夫です。
私も最初は、転職するか決めきれていない状態で、dodaを含む複数の転職エージェントに相談しました。dodaでは転職活動の流れを親切に教えてもらい、その後はエージェントごとの求人や担当者との相性を比較しながら活動しました。
転職活動の期間は約6ヶ月です。12社に応募し、書類選考の通過率は2〜3割ほど、面接はトータルで10回弱、最終面接まで進んだ企業は3社でした。
最終的には、2024年6月にリクルートエージェント経由で、特定の産業向けのデータ・制御の知見を活かせるAI開発の仕事へ転職しました。もちろん、転職エージェントに相談したからといって、必ず転職しなければならないわけではありません。
話を聞いたうえで、「今は転職しない」「もう少し現在の仕事を続ける」と判断することもできます。大切なのは、エージェントの意見をそのまま答えにするのではなく、自分の判断に必要な情報を集めることです。
相談前に、これまでの経験、気になる仕事、転職で変えたいことを簡単にメモしておく。そのうえで話を聞き、求人や複数の担当者から得た情報を比べながら、本当に今動くべきかを考える。
私の場合は、その「話を聞くだけ」の相談が、転職するかどうかを現実的に考える最初のきっかけになりました。
転職するかどうかを判断する材料として、メリットとデメリットを整理しておくのもおすすめです。転職のメリットとデメリットについてまとめた記事もあわせて参考にしてみてください。

