AIで株式投資ツールを実装|買いタイミング表示はできたが銘柄変更で更新されない問題

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moomoo証券【WEB】

AIを使って株式投資をするためのツールを作っています。
これまで、投資戦略の整理から始まり、リスク管理、売買ルールの設計までをAIと一緒に進めてきました。

そして現在は、そのルールをAIとともに実装していくにするフェーズに入っています。

直近の進捗としては、
銘柄コードを入力すると株価を表示できるところまで実装できました。

その上で今回やろうとしたのが、

売買ルールに基づいて「買いタイミング」を表示する機能です。

目次

買いタイミングのルール

これまでにやってきたことはシンプルです。

  • AIと一緒に投資戦略を決める
  • リスク管理を数値で固定する
  • 売買ルールをパターン化する
  • AIに実装させる

今回の買いタイミングは、カップウィズハンドルのブレイクに限定しています。

まず前提として、相場全体と銘柄の両方が上昇トレンドであることです。
具体的には、指数と銘柄の両方で25日移動平均線が75日移動平均線より上にある状態を対象にします。

その上で、チャートの形としてカップウィズハンドルが形成されていることを確認します。
カップは過去の高値に向かって緩やかに戻る形、ハンドルはその高値付近で小さく持ち合う形です。

エントリーのトリガーはシンプルです。

ハンドルの高値、いわゆるPivotを上抜けたタイミングで買いと判定します。
加えて、出来高が増加していることも条件に含めています。

まとめると以下です。

  • 相場が上昇トレンドであること
  • 銘柄も上昇トレンドであること
  • ハンドル高値を上抜けること
  • 出来高が増加していること

この条件をすべて満たしたときに、買いタイミングと判定するルールにしています。

カップウィズハンドルの形が成立していることの条件は含められていないので、機能が問題ないことを確認したら、順次アップデートしていきたいと思っています。

カップウィズハンドル判定の難しさ

カップウィズハンドルは、見た目では分かりやすいですが、
コードに落とすと一気に難しくなります。

例えば以下のような要素があります。

カップがU字になっているか
V字の急反発になっていないか
ハンドルが適切な位置にあるか
ハンドルの下落が浅いか
期間が適切か

これらをすべて満たすロジックを実装しないと、「形を判定している」とは言えないみたいですね。
後ほど、勉強して実装したいとは思いますが、まずは簡易的な判定ロジックで実装しています。

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AIへの指示

今回は、コンテキストとして買いタイミングのルールを持っていると思ったので、かなりシンプルな指示内容にしています。

次に、売買ルールに基づいて買いタイミングかどうかを判定し、その判定結果を画面に示すようにしたいです。どの様に修正すべきかを調査してください

まずは、planモードで調査させてから実装させています。

実装結果

最初の実装で、買いタイミング自体は表示されるようになりました。

ここは一発で実装され、成功でした。

ただ、すぐに問題があることに気づきました。

銘柄を変更しても表示が変わらない

つまり、最初に取得したデータだけで判定し続けている状態です。

現時点の結果はこうです。

  • 買いタイミングの表示はできる
  • ロジック自体は動いている
  • しかし銘柄変更に追従しない

つまり、
ロジックは正しいが、データの流れが壊れている状態です。

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まとめ

今回は、買いタイミングの表示までは実装できました。

ただし、銘柄変更時に更新されないという問題が残っています。

次回は、このバグを実際に修正していきます。

AIにどう指示してバグ修正をしたのか
どこが原因だったのか

を話したいと思います。

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この記事を書いた人

東証プライム上場企業で生成AIの開発に携わるAIエンジニアです。

仕事では最先端のAIを扱いながら、日常ではあまり活用できていないことに気づきました。

本当にAIは人生を変えるのか.

それを確かめるため、株式投資や副業、子どもとの遊びなどにAIを取り入れ、暮らしがどう変わるのかを実験・発信していきます。

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